こんにちは。はんなりPythonの会、運営の小川(@mazarimono)です。
1月はDash HandsOn Returns
1月18日のはんなりPythonの会では、11月に引き続き、可視化ライブラリのDashのハンズオンを行いたいと思います。場所はいつもの中京青少年センター3階です。
データを扱う際に可視化は非常に重要ですが、ツールがたくさんあってどれを使ったらよいのか迷うことが多いと思います。そんな中、Dashは簡単に可視化できるし、さらにウェブアプリケーションとしてその結果をシェアできたりするので、便利です。
なので、それをもう一回やってみようかなってのと、前回参加された方でどのような使い方をされたのかってのがあれば見てみたいというのが今回の勉強会です。もちろん、初めての方も使えるようになるように、使い方の説明も行わせていただきます。
今回の予定
今回は前回のハンズオンの後、皆さん色々と作られているようなので、まずはそれを紹介していただきます。そのあと、初めての方もおられるでしょうから基本的な使い方を説明してから、グループで何らかのデータを触って可視化していただければと思います。
どんなことができるのかというのは、dashのサンプルを見ていただければわかります。
また作ったものを簡単にサーバーにあげられるので、複数でのシェアもすぐに行えます。ちなみに、公式ドキュメントにherokuにあげるというのがあります。それを見るとわかるように、コマンドを5行ほど書くと、ウェブアプリ化できます。これはherokuが凄いのかもしれませんが。
ちなみに私は、プレゼンでデータをインタラクティブに見られた方が楽しいかなと思い、プレゼン資料をDashで作ってみました(ちなみに2018年のPythonのアドベントカレンダーに空きがあったので紹介記事も書いてみましたw)。
ご関心を持たれた方は、はんなりPythonの会#13 Dash HandsOn Returnsに参加いただければと思います。可視化したいデータがあれば持ってきていただいたらより盛り上がれるかも!
ステッカー
ステッカーはまだ間に合わないかも!!!しらんけど。以上、よろしくお願いいたします。