はんなりProgrammingの会月報

はんなりPythonの会の活動についてお知らせします

半年の振り返りと7月のはんなりPython

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今週のお題「2019年上半期」

今年も折り返しというお題がはてなさんから掲げられており、はんなりPythonの今年前半の振り返りをしたあと、次回予告を行います。

2019年前半振り返り

前半出来たこと

今年のはじめに運営でミーティングを行っています。そこでの課題はこのブログの最初の記事となりました。

hannaripython.hatenadiary.com

前半戦は勉強会は予定通り月1回、発表会→ハンズオン→ディスカッション会というローテーションで行えました。

それ以外にもPydata Osakaさんとの可視化特会を一回行い、そこでの話からPython Kansaiが立ち上がったりと色々なことができています。

またブログをはじめるとともに、NOTA.incさんでの勉強会からscrapboxを使うようになり、勉強会の内容をみんなで記録するようになりました。

運営は1人増え、持続可能性は少し高まりました。また、色々な会社様で勉強会も開かせてもらえるようになってるのは拡大や持続可能性の高まりといえます。

scrapbox.io

ということで年始の目標として掲げられた

  • 情報発信
  • 勉強会の内容のアップグレード
  • 箱作りの成長・持続可能性

という三つは達成されています(パチパチパチパチ)。

前半出来なかったこと

逆に達成されていないのは・・

  • ステッカーの作成
  • 多様性

となっています。ステッカーの作成は・・・使っているロゴを我々は気に入っているのですが、これをそのままステッカーにすると解像度とかなんかの問題があって、出来ないということが分かりまして、どうしたもんだろうな~って話したまま、ペンディングとなっています。早く何とかせねば・・

多様性の問題は・・全然解決できてません・・・。connpassへの英語の掲載は継続しているのですが、うーむ。何とかならないものか。アイデア募集中+策をこのあと発表です!

次回ディスカッション会は女性枠を設定!(無料)

次回7月19日金曜日に、はんなりPythonの会#19ディスカッション会をSansanさんで行わせていただきます。

そこで多様性がない問題の解決策として、女性の参加者は5人分、通常は運営費ということで1人500円頂いておりますが、無料で参加枠を設けさせていただきます!

ディスカッション会って何?ということですが、それぞれが疑問に思っていることや、興味を持っていることに関して話す会です。ウェブサイト作りたいけどどうしたらよいだろうとか、最初の環境設定はどうしてます?とか、機械学習でこういうの楽しいよねとか色々な話題が出ていて、一番盛り上がる会となっています。

初心者過ぎてよく分からないという方でも、connpassの参加時のアンケートに取り上げたい題材という入力箇所がありますので、そこに疑問などを書いていてもらえると、それがとりあげられてるようになりますので、疑問の解決がなされるかと思います。

また、プログラミングでは疑問がすぐに解決するかどうかよりも、その疑問の調べ方などを知るというのが一番勉強になります。色んな参加者の分からないことの調べ方を知るのが多分一番勉強になります。

ということでPythonを使うにあたって疑問、質問がある方は、女性枠(無料)での参加をご検討ください!

hannari-python.connpass.com

あとはてなさん、はんなりPythonの会に使わせてもらえませんかねぇ ??